ワクチンソフトの不具合について


ワクチンソフト(アンチウイルスソフト)の不具合の質問についてお答えしております。 2010年9月22日更新


質問:ワクチンソフトを購入する予定ですが、PC-Talkerで利用できますか?

お答え:最近のワクチンソフトはセキュリティが強化されているため、PC-Talkerのご利用に問題が生じることがあります。

おすすめのワクチンソフトは、マイクロソフト Security Essentials と キャノン NOD32です。

ソフトウエア別に不具合と対処方法を説明します。

マイクロソフト Security Essentials

とくに問題なく利用できます。PC-Talkerと相性がよく、おすすめのワクチンソフトです。

Security EssentialsのWebページはこちら

キャノン NOD32

PC-Talkerと相性がよく、おすすめのワクチンソフトです。

ユーザーインターフェースの設定または、システム設定で グラフィカルユーザーインターフェース(グラフィックモードを有効にする) のチェックをオフにしてご利用下さい。

トレンドマイクロ ウイルスバスター

ウイルスバスター2010で自動更新ができない問題がありましたが、最新のPC-Talkerで修正されています。

ウイルスバスター2008は、とくに問題なく利用できますが、警告画面を操作できないことがあります。

ウイルスバスター2007では、PC-TalkerがWindows画面を読み上げるときに、ウイルス活動として誤って認識されることがありました。

ウイルスバスターにブロックされると、スタートメニューなど一部の操作が音声でガイドされなくなります。

ブロックされた場合は、PC-Talkerの関連コンポーネントを許可する設定が必要です。パソコンに詳しい知識が必要となります。

ノートン アンチウイルス

アンチウイルスは、PC-Talkerやインストーラーを誤ってウイルスとして認識することがあります。

また、グラフィックとマウス操作を重視する傾向があり、PC-Talkerやキーボードで操作が困難なため、お奨めしておりません。

ワクチンソフトをご利用のお客様へ

高知システム開発では、ワクチンソフトのご利用に関する不具合情報を受け付けております。お客様からいただきました情報は、検証の上、このページで公開させていただく予定です。


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