USBメモリのセキュリティについて


USBメモリの使用制限がある企業様へ

最新のAOK Officeでは、USBメモリを装着しなくてもAOK Officeご利用いただけるライセンス認証が可能になりました。(2012年3月9日追記)

職場のセキュリティーポリシーでUSBメモリの使用が制限されている場合などにご利用ください。

ライセンス認証について

AOK Office 1ライセンス(USBメモリ1台)につき、1台のパソコンにUSBメモリからプログラムをインストールしてライセンス認証ができます。

プログラムのインストールとライセンス認証には、USBメモリの装着が必要になります。

ライセンス認証後は、USBメモリを装着しない状態でAOK Officeをご利用いただけます。

パソコンから取り外したUSBメモリは、同じ利用者に限りご自宅など2台目のパソコンで使用できます。

※AOK Officeをご利用中のお客様へ 2012年3月末以前にご購入のAOK Ofiiceで、ライセンス認証が必要な場合は、USBメモリの書き換えが必要になります。詳しくは、高知システム開発までお問い合わせください。

USBメモリのセキュリティについての補足

Windows XP以降のOSでは、リムーバブルディスクのセキュリティを高めるため、USBメモリへの「書き込み」や「実行」を禁止することが可能です。

USBメモリへの「書き込み」や「実行」を禁止するには、管理者権限でグループポリシー(gpedit.msc)を起動。コンピュータの構成/管理用テンプレート/システム/リムーバブル記憶領域のアクセスで、リムーバブルディスクへの書込アクセスや実行アクセスの拒否を有効にします。

この方法は、リムーバブルディスクの持込と物理的な接続を禁止する規則のみの場合と比較しても、ワクチンソフトとの併用により高いセキュリティレベルを確保することが可能です。


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